大人ニキビ 治らない

治らない大人ニキビの改善方法

内側からできるニキビと外側からできるニキビ

ニキビのタイプは大きくわけて2タイプに分かれます。外側からできるニキビと内側からできるニキビです。

 

外側からできるニキビは主に思春期ニキビやオイリー肌によるニキビが挙げられます。思春期になるとホルモンバランスが崩れ一時的に皮脂の分泌が多くなります。元々脂性肌(オイリー肌)の人も同様、肌があぶらっぽく、テカリがちです。

 

ニキビ患者の皮膚は脂性で光沢を帯びていることが多いのです。毛穴の角質が皮脂の過剰分泌によって詰まり、内部に皮脂が溜まってニキビができます。

 

思春期は一時的に皮脂が過剰になるのですが、二十歳を超えたあたりから皮脂分泌は減り、ニキビも比例して減っていきます。

 

オイリー肌の人も洗顔の方法を変えるなど工夫することで皮脂分泌を減らすことができます。外側からできるニキビは単純に皮脂がたくさん出ることによる毛穴の詰まり原因なのです。

 

一方内側からできるニキビは外ニキビとは性質が全く異なります。もちろん治療方法も異なってきます。

内ニキビの性質と対策

内側からできるニキビの原因は食生活にあります。人の肌は食べ物で支えられています。現在の日本人は動物性たんぱく質や動物性脂肪をとても多く摂取しています。

 

加工食品、牛肉、豚肉、天ぷら、揚げ物、バター、マーガリンなどです。動物性たんぱく質だけでなく、香辛料などの刺激物やアルコール。ケーキ、チョコレート、あんみつにソフトクリーム、ジュースに菓子パン、など糖質と脂肪がたくさん含まれる食べ物を日々口にしています。

 

そうすると体の消化器官である「大腸」が汚れてしまいます。大腸は食物を最終的に処理、排泄する器官です。そこが汚れてしまうと、老廃物が長時間お腹の中に滞って腐り、便の滞っているあたりでアンモニア、インドール、一酸化炭素、メタンなどの悪臭ガスが発生します。

 

有害物質を発生させるのです。有害物質は腸壁を通って血管内に侵入し、血液といっしょに全身の細胞に流れ出します。血液は1分間で全身を1周します。有毒物を含んだ血液が24時間常に皮膚細胞を傷めつけるのです。

 

汚れた血液が皮脂汚れと結合してニキビを生んでいます。皮膚の排泄活動が内側からニキビをつくっているのです。

 

ニキビのない美肌になる秘訣は「綺麗な血液」を全身にいきわたらせることです。食生活の乱れは血液を汚し肌の大敵なのです。便秘は体内に老廃物、毒素をためこんでいる状態です。

 

肌にハリやツヤがなく、くすんで老けてみえる人、頑固なニキビに悩まされている人は大腸がかなり汚れているかもしれません。大腸の大掃除をして便をスムーズに排泄することはとても重要なことです

綺麗な腸と汚れた腸

 

腸が汚れると肌の抵抗力が弱まる

毛穴が詰まって出口に蓋ができるとやがてアクネ菌、マラセチア菌に感染して赤ニキビになります。酷い場合、感染によって膿がでて黄ニキビになることもあります。

 

これらのニキビ菌から皮膚を守ってくれるのが免疫器官です。そして、人間の体の中で一番の免疫器官は「腸」です。全体の70%の免疫細胞は腸に集中しているため、腸の状態で肌の抵抗力が変わってきます。
ニキビができてすぐに重症化したり、ニキビが治りずらい人は肌の抵抗力の低下が考えられます。
腸の汚れからニキビができ、さらに肌の抵抗力が弱まってなかなかニキビが治らない。すぐ悪化するという悪循環に陥るのです。

 

排便を促す菌である善玉菌を増やして腸内を綺麗に保つことがニキビを予防することに繋がるのです。
腸内環境を悪くする過剰な動物性たんぱく質、動物性脂肪を控え、バランスのよい食事を心がけます。

 

どのような食生活が理想か?

大腸を綺麗に保つにはどのような食生活がいいのでしょうか。

 

やはりお手本になるのは穀類、根菜類、酵素、野菜がたっぷり使われた昔ながらの日本食です。日本食は動物性たんぱく質や脂肪が少なく、ミネラルやビタミン、食物繊維が豊富に含まれています。

 

酵素食品はみそや納豆、醤油、漬物など生きた菌が大腸を元気にします。加工食品や添加物の含まれた食品は避け、自然の食材をできるだけ自然の形で食べることが大事です。

 

大腸の掃除をするのに「食物繊維」は欠かせません。きのこ類、海藻、根菜類を毎日摂ることで腸の働きが活発になり腸の毒抜きの手助けになります。植物食8〜9割、動物食1〜2割の配分で口にするとよいでしょう。動物食はできるだけ魚介を選ぶことが望ましいです。

 

日々の食生活を和食中心のメニューに切り替え、大人ニキビを治していきましょう。

 

 

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