ニキビ 皮膚科 治らない

皮膚科にいってもニキビが治らない理由

薬の処方だけではニキビは治らない

ニキビの直接的な原因は毛穴に詰まった皮脂です。皮脂腺から分泌された皮脂や汗腺から分泌される汚れ、角質に残ったアカなどが毛穴で詰まってニキビができるのです。

 

ニキビを治すには毛穴の詰まりである「ニキビの芯」を取り除けばよいです。毛穴に通り道さえできれば、内部に溜まった皮脂や膿は外に排出され、ニキビはゆるやかにしぼんでいきます。

 

風船の入り口を塞いで空気を入れると膨らんでいくのと同じ原理です。出口がなくなった毛穴に皮脂がどんどん分泌されるので大きくなっていくのです。

 

ニキビの根本的な原因である「芯」をいかに綺麗に取り除くかが治療のポイントです。皮膚科で処方されるお薬の中で唯一角質剥離作用(毛穴詰まりの皮脂を溶かす作用)があるのがディフェリンゲルです。

 

ディフェリンは小さな毛穴の詰まりや白ニキビ、黒ニキビに作用してニキビの芯を溶かす効果があります。薬の力で毛穴詰まりを取り除いて毛穴に出口を作るのです。

 

ただし効果はあまり期待できず、皮膚を溶かすのでピリピリしたり乾燥したりと副作用もあります。私自身2カ月使ってみましたが見違えるほどの効果はありませんでした。少しよくなったかな?くらいです。

 

ニキビの芯は表面にあるものもあれば皮膚の深くに入り込んでいるものもあります。大きい芯、小さい芯それらすべてを薬の力で取り除くのは不可能なのです。

 

ディフェリンゲル以外の薬は炎症を抑えるもの、ニキビの原因菌を殺菌するものなど「進行を食い止める」もので、根本的に改善するものではありません。もちろん重症化しニキビなどこれ以上に進行したらまずい時など一時的に使用して進行を食い止めるのに意味はありますが「ニキビを根本治療するもの」ではないのです。

面ぽう圧出治療を受けよう

薬の処方だけではニキビは治りません。、ニキビは専門医に直接治療を受けるのが一番です。

 

「面ぽう圧出治療」という、極細の針や専門器材を使用してニキビの芯を一つ一つ取り除いていく治療があります。ニキビの膨らみのてっぺんに小さな極細の穴をあけ、そこから芯と内部の腐った皮脂を出していきます。

 

穴の大きさは0.1mm以下です。0.1mmよりも大きな穴をあけてしまうと痕になって残る可能性がでてきます。ニキビを潰すなどセルフケアで芯をだすのが難しいのはそのためです。

 

この治療では深くに根づいた芯などどんなものでも摘出可能です。治療中はつねったような痛みはありますが、決して激痛のする治療ではありません。

 

ニキビは直径0.8mmを超えるとクレーターや色素沈着として肌に残るリスクがあります。また、セルフケアで芯を出す時皮脂が内部に残ったままだと粉瘤としてしこりが残りつづけることもあります。
そうなると粉瘤の摘出手術が必要になるので厄介です。

 

「面ぽう圧出治療」はニキビの痕を残すことなく早くニキビを治すことができるのです。

 

お薬の処方だけの病院には通院せず、直接治療をしてもらえる病院を探してみましょう。

 

ただ、「面ぽう圧出治療」をしている病院は多くありません。手間がかかるわりに治療費が安いので医師はやりたがらないのです。(面ぽう圧出治療は保険が適用される治療です。一回につき700円〜1500円程度)

 

地元の皮膚科で口コミ評判を頼りに治療を行っている病院を探してみるとよいでしょう。

 

 

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