脂漏性皮膚炎 治らない

脂漏性皮膚炎が治らない

 脂漏性皮膚炎という皮膚病をご存知でしょうか。
脂漏性皮膚炎とは、自分から出る皮脂が原因となり、アレルギー反応を起こして、皮膚炎を起こすという皮膚炎です。
乳児で発症するものは、乳児湿疹と言われ、一過性のものが多いようです。

 

成人でも突然発症することがあり、一度かかるとなかなか治らないという声を耳にします。
症状としてはかゆみやピリピリ感、見た目には赤みを帯びたり、カサカサと皮がむけたように見えることもあります。かゆみがないこともあるようです。

 

原因が皮脂であることはわかっているものの、皮脂が多くても全くアレルギーを起こさない人もいるため、発症するかどうかは、遺伝や体質的なものによるのではないかと言われています。
一度かかると治りにくく、特効薬はないとされています。
皮脂が原因とされていますが、皮脂を取り除くだけではカサカサしてしまい、治療がうまくいかないことが多いようです。実際、脂漏性皮膚炎は、冬に悪化することが多いと言われています。症状は、粉をふいたようにカサカサするというものです。

 

脂漏性皮膚炎は、皮膚に常在する、マラセチアという真菌が皮脂を分解してできた物質が皮膚を刺激するなど、真菌が原因とする説があります。ですから、抗真菌剤が有効なケースがあります。しかし、抗真菌剤自体が肌に刺激となる場合もあるため、全員に効果があるわけではないようです。
皮膚を清潔に保つことは、脂漏性皮膚炎の治療で大切とされています。

 

頭皮にできる場合はフケが増えますので、真菌に効果的なシャンプーを使用すると症状が治まる事があるようです。
皮膚を健やかに保つという意味で、ビタミン剤の内服も推奨されています。ビタミンB、C、ビオチンなどが効果的と言われています。

 

治療の効果があらわれ、症状が落ち着いても、再発しやすいのが脂漏性皮膚炎です。再発しないためには、生活習慣を規則正しくするのも有効です。
刺激物の摂取や寝不足は悪化の原因となりますので、控えるようにしましょう。 

 

 

トップページへ【頑固なループニキビを28日間で完治させる方法】