顎(あご)ニキビ 治らない 

顎に繰り返しできるニキビの改善方法

顎ニキビには特別なスキンケア!

  

アゴに繰り返しニキビができる人は消化器官の弱まり、乾燥を気にしたほうがよいです。

 

一般的におでこから鼻にかけてできるニキビをTゾーンニキビ、フェイスライン、顎にできるニキビをUゾーンニキビといったりします。Tゾーンニキビは特に思春期にかけて、ホルモンのバランスが崩れることによって過剰な皮脂分泌が起こり、ニキビが生まれます。

 

皮脂腺の働きが盛んになるので、毛穴に汚れが詰まりニキビができるのです。

 

高校生はおでこや鼻にニキビができることが多いです。一方Uゾーンニキビは顎や口周り、フェイスラインにニキビができます。主に20代〜30代の大人ニキビと呼ばれるものです。TゾーンにできるニキビとUゾーンにできるニキビは全くの別物です。

 

同じニキビだと思ってスキンケアしても、効果がでません。あごニキビは特別なケア方法をしていかないと治らないのです。

【原因1】消化器官の弱まり

消化器官が衰える原因は毎日の食べ物とその内容です。現在の顎のニキビができやすい体質もバランスのとれた食事を摂りつづけることで改善が可能です。

 

最近の日本の食事は和食よりも洋食に傾いています。穀類やイモ類、根菜類を摂る機会が減り、牛肉、豚肉などの肉類を多く摂るようになりました。

 

肉を食べると、腸内に腐敗菌が繁殖します。長く腸内に留まりつづけると腐敗が進んで有害なアミン類が発生するのです。

 

欧米人は日本人に比べて小腸の長さが短く、アミン類に耐えるような機能を備えていますが、日本人は小腸が長く、穀類を主食してきた民族なので耐性は低いです。

 

洋食だけでなく、加工食品、ファーストフード、コンビニ弁当などに含まれる脂肪、添加物がさらに大腸を傷め付けます。

 

このような食事で生まれるのが「便秘」です。人間の「便」は栄養分が吸収されたあとは「食べカス」ですから排便されずに腸内に留まっていると、今度は便に含まれている毒素を腸が再吸収してしまいます。

 

毒素はやがて血中に溶け込み、全身を循環します。やがて顔の皮膚に到達し、吹き出物の原因になるのです。また、毒素によって毛穴が塞がれるので、皮脂分泌が過剰になりオイリー肌にもなります。

 

Uゾーンニキビは体の内側から生まれているのです。まずは食生活を見直し、洋食中心から和食へと切り替える必要があります。

 

消化器官を整えるには「食物繊維」と「オリゴ糖」が有効です。

 

食物繊維やオリゴ糖は消化されずに腸まで届き、排便を促す菌である「善玉菌」のエサになるのです。腸内に善玉菌のエサを用意することで腸内の排便活動が活発になり、便秘は解消されます。食物繊維が豊富なのは、やはり「穀類」「根菜類」「海藻類」「イモ類」「マメ類」など和食です。

 

それに果実をプラスすれば、体内毒素は減少し、顎ニキビは改善されていくでしょう。

【原因2】あご周辺の乾燥

あごのニキビはTゾーンと比べて汗をかかないため、乾燥しやすい傾向にあります。Uゾーンは前述した通り、食生活によって吹き出物が生まれやすいです。

 

それに加えて、汗腺が少ないため、汗をかきにくく、セラミド(水分)が不足しやすいです。

 

水分が不足すると肌に潤いがなくなり、皮脂の分泌が盛んになってしまうのです。さらに、あご周辺は毛穴が小さいので、皮脂が増えると詰まりを起こしてしまいます。

 

潤い不足が顎ニキビを招くのです。おでこや鼻は他と比べて毛穴が大きいため、多少皮脂量が多くても、皮脂はスムーズに排出されるので、ニキビができません。

 

一方顎やフェイスラインは毛穴がとても小さく、少しの皮脂で毛穴が汚れてしまい、ニキビの原因になる芯(コメド)ができてしまいます。コメドが毛穴に蓋をする形になり、ニキビは長期化していくのです。

 

顎周辺は乾燥させないように、保湿する必要があります。ただし添加物の多く入った化粧水では、ニキビを刺激し、悪化を招きます。敏感肌でも使えるくらい、肌に無害な無添加のローションを使用するとよいでしょう。

 

 

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